産業医のご紹介から実働支援までをワンストップで。
企業の産業保健改革を後押しすることで、労働者が健康で安心して働ける職場づくりを実現し、
生産性の向上や医療費の適正化に貢献します。
産業保健活動のアウトソーシングサービスです。産業医のご紹介から実働支援までをワンストップで提供。
医師を中心とした国内最大級の医療人材ネットワークを活用して、きめ細かなソリューションを提供します。
事業所の規模や産業保健の活動状況に応じて、産業医に関わる幅広い業務を委託できるサービスです。専属または嘱託産業医の紹介、産業医選任後の業務支援サービスを自由に選んでいただけます。
産業保健における面接指導、就業判定など、安衛法に定められた医師が実施する職務について、お客様が必要とする場所・時間に適切な医師を選任し、1回あたりのスポットで業務を委託できるサービスです。
健康と経営を一体的に捉えて、これから産業保健活動の強化をお考えの事業所様に向けて、“身近な医療専門職”として産業保健師を活用して組織の活性化を図るサービスを提供しています。
煩雑な産業保健活動をクラウドで管理。健康診断やストレスチェックの結果を一元管理することで、
産業医や保健師などの専門スタッフとの連携もスムーズにし、人事労務が担う業務を効率化します。
嘱託産業医の業務管理システム。企業本部、各事業所担当者、産業医、そしてエムステージコーディネーターがそれぞれ利用権限を持ち、産業医・面接指導業務の日程調整や書類・情報の共有を行うことが可能です。産業保健活動の見える化を実現します。
産業保健活動を担当する方の多くは他の仕事を兼務しており、負担を感じながらも少ない時間をやりくりして業務にあたるケースが少なくありません。仕事の高度・多様化が進み日々の生産性が上がっても、1日に確保できる時間には限りがあります。
社会全体で労働時間の見直しが迫られるなか、従業員の健康に対する社会的責務を果たしていくには、産業保健に関わる業務自体を効率化する視点が必要となります。
健康管理にはコストが少なからず発生します。発想を転換して、これらを「ヘルスケアへの投資」として位置づけ、従業員の健康増進を積極的に進め、組織の生産性向上につなげる試みが始まっています。
必要なコストをかけて内外のリソースをうまく使い、健康投資から生まれる経済的効果を高めようとする企業は年々増えており、既に3,000を越える組織が経済産業省の「健康経営優良法人2019」に認定されています。
従業員の健康度が上がると、休みが減って経営が安定するだけでなく、人間関係も活性化して組織連携も円滑になります。このようなパフォーマンスが高い組織には有能な人材が流入し、生産性はさらに強化されます。
同時に、将来の医療や採用のコストなどが下がるため、生産性の向上は業績を拡大して企業価値・ブランド力を高めます。それが経営資源の新たな循環を生みだし、組織の持続的成長につながっていきます。